快適に過ごすためにも!部屋の日当たり・風通し

内見で欠かせないチェックポイント

賃貸物件の内見では、間取りや収納の広さのほか、室内の設備の製造年度や壁や床の傷み具合など、細部にわたってチェックしなければなりません。疑問点があれば、同行した不動産屋に説明を求めましょう。気になる傷やシミはカメラで撮影し、不動産屋に確認してもらいます。これは、入居前から存在する瑕疵の補修費用を退去時に請求されないためです。また、壁を軽くノックして反響音を聴くと、その音の高低により近隣の生活騒音を遮断できる防音性があるか判断できます。

それから、普段は目立たない収納の中やシンク下なども、扉を開けて中を視認することも忘れてはいけません。壁や床の内装が綺麗でも、シンク下などに湿気が溜まり、カビが発生することもあるからです。

日当たりと風通しをチェックしよう

賃貸物件を探す際に、内見では日当たりと風通しが重要なポイントです。まず、南向きに窓があり、隣の建物と密着していない物件を選ばなければなりません。南向きなら、斜線規制などにより、どんな場所の建物もある程度日当たりが確保されます。ただし、同じ敷地内に別の建物が南側に建てられている場合は、必ずしも南向きなら十分な日当たりが確保されるとは限らないので注意しましょう。南側に窓があっても、その他の方角の窓が少なかったり、他の建物と密着したりする物件は、風通しが悪いことが多く、避けた方が良いかもしれません。 特に、西側に窓を設けない物件が増えており、風通しを妨げるケースも見られます。内見では全ての窓を開放して、空気の流通や外部の騒音などをチェックしましょう。